沿革

1907年4月

株式会社十五銀行が商品担保貸付を行うため、全株引受けにより帝国倉庫株式会社を設立

1930年1月

帝国倉庫運輸株式会社（明治45年に商号変更）の鹿児島支店を開設

1960年5月

帝国倉庫運輸株式会社の出資会社である鹿児島第一倉庫株式会社が鹿児島市築町（現名山町）に県下初の低温倉庫を整備

1962年3月

帝国荷役株式会社を設立（1965年2月帝国産業株式会社に社名変更）

1967年9月～

鹿児島新港の完成に伴い、県営3号上屋2階及び北岸・南岸に倉庫整備

1968年11月

鹿児島港海運作業有限会社の増資引受け（1985年12月帝国港運株式会社に社名変更）

1973年6月

鹿児島帝国倉庫株式会社を設立し、鹿児島支店の営業を譲渡

1974年2月～

谷山港の整備にあわせ飼料原料保管を中心とする倉庫・サイロを段階的に整備
株式会社前田組が鹿児島帝国倉庫株式会社の全株式を取得

1987年5月～

志布志港の整備にあわせ飼料原料保管を中心とする倉庫・サイロを順次整備

2000年4月

鹿児島帝国倉庫株式会社・帝国産業株式会社・帝国港運株式会社の三社が合併し帝国倉庫運輸株式会社を設立

2012年8月

老朽化のため本社事務所・倉庫を解体し、同地に新本社事務所を整備

2017年2月

鹿児島市谷山港に本社事務所を新築・移転し、現業部門と一体化
本社敷地内に農薬倉庫・危険物倉庫を新設

2020年3月

志布志営業所に新若浜A倉庫を新設