共に考え助け合える職場。
中堅の自覚を持ち、
後輩と切磋琢磨
家畜用飼料や農薬などを扱う
地域に密着した物流企業。
福利厚生も充実
くらしと密接に関わる仕事に就きたいと思い、社会の“動脈”ともいえる物流業界に興味を持ちました。企業研究を進め、家畜用飼料や農薬など地場産業を支える貨物の運輸・保管荷役業務を担う弊社と出会いました。大学の教授から「福利厚生面も充実している」と薦められたこともポイントです。
現在は港湾運送事業の総合職として、タイやチリから輸入される魚粉や小麦などを荷主さまから預かり保管し、飼料工場へ届けるまでの工程を見届ける、事務の“司令塔”としての役割を担っています。
急な注文に作業の変更プランを作成。
苦労が報われる「助かったよ」の言葉
出社は午前7時。始業前に担当する仕事の確認作業を行います。時には急な注文が飛び込むことも。その際は、当日の作業内容を見直し、手順変更のプランを考えます。事情を説明し同意を得ると、各部門が始動。倉庫担当者は貨物の保管位置を確認し、出庫に向けた作業を開始。配車担当とドライバーが配送ルートを再検討します。
この仕事の醍醐味を感じるのは、すべての現場が私の想定通りに動いてくれた時。お客さまの「助かったよ、ありがとう」の声に、「苦労が報われた」と胸をなでおろします。
共に考え助け合える職場。
中堅の自覚を持ち、後輩と切磋琢磨
先輩・上司は何事も一緒に悩み考えてくれる存在で、助け合いの精神が育まれる職場だと感じます。中堅社員となった今、指示を受ける前に自ら考え行動するよう努力しています。後輩社員から頼られる存在となり、切磋琢磨しながら仕事を前に進めたいですね。
弊社では年末に、社内全体研修会が開催されます。社員が一堂に集まり、事例研究を通し、事故予防策や改善案について真剣に話し合う会合です。懇親会では、普段は接点のない方と交流できるまたとない機会で、毎年開催を楽しみにしています。
資格取得に支援制度あり。
新規ルート開拓にも
挑戦し、会社に貢献できる人材へ
農薬や燃料など取り扱う貨物の種類に応じ、専門の知識や資格が必要です。資格取得の報奨金制度があり、私も半年ほど勉強し「毒物劇物取扱責任者」「第一種衛生管理者」を取得。今後は「危険物取扱者」に挑戦したいですね。
帝国倉庫運輸の車両は県内をくまなく走り、地域に欠かせない物資を届けています。その使命を自覚し、会社の成長に貢献できる人材になることが目標です。新規ルートの開拓にも積極的にチャレンジしていきたいですね。